新入社員
1〜2年目
3年目
中堅
リーダー
サブマネージャー
マネージャー
段階に応じて目指す姿を定め、そのために必要な能力を身につける各種研修を通して社員のキャリアステップを支援しています。
社内システム、ビジネスマナーなどの基本事項を学びます。接客の基本、電話対応の基本など実際に店頭で販売をするために必要な知識を身につけたのち、店舗に配属され、OJTを併用しながら接客力を高めます。
販売実務の再チェックをするフォローアップ研修や、さらなる販売力向上を目指すレベルアップ研修を行います。またクレーム対応力や問題解決力を身につける研修なども行い、販売のプロを目指します。
自店の強み・弱みを見極める運営の知識や人材育成、マネージャーとして気を付けなくてはならない行動原則などを学びます。厳しい状況下にも負けない強いチーム作りにむけて必要な知識を身につけます。
外部研修への積極的な参加を推奨し、社員の能力向上や自己研鑽意欲の促進をはかっています。
メーカーが主催するセミナーに参加し、メーカーが認定する販売資格を取得します。
メーカー研修では取り扱う商品の魅力を直接教わることができ、商品知識の向上に役立ちます。
全国の時計販売店から販売成績の優秀な方がメーカーから招待され、ヨーロッパを中心とした海外研修に参加できるチャンスがあります。各メーカーの本社にある時計工房や博物館などを見学し、見聞を広めることができます。
商品が製造されている様子を見学し、技術者の方に解説していただきます。
高い技術力や商品の魅力について知識を深めます。
販売のスペシャリストを目指す社員をバックアップするための制度を用意しています。
時計に関する正しい知識をもち、正しいご案内ができる販売員の証です。販売実務で身につけた商品知識や販売スキルに加え、時計の歴史などより深い知識を取得できます。毎年受験者が多く、社員の約5人に1人が資格を取得しています。
お客様から時計の修理についてご相談を承ることができます。制限時間内に時計を分解し、正しく動作するように再構築する試験のため、時計の構造を深く理解できます。修理担当者以外の社員も積極的に受検しており、接客にも活かされています。
お客様に適切な眼鏡をご提供するため、商品知識のほかに視力測定やレンズ選び、フィッティング調整、レンズレイアウトなど医学的な専門知識や難しい技術が求められます。メガネ販売に従事する社員の約60%が認定眼鏡士の上位資格であるSS級や眼鏡作製技能士を取得しています。